教育目的と教育理念

教育制度

天然資源の乏しい我が国において技術・工業創造立国を国是として、新しい科学技術の振興と優れた技術者の育成のために、世界に例を見ない教育制度の下に新しい高等教育機関として、1962年 (昭和37年) 工業高等専門学校 (高専) が開設されました。以来50年が経過し、その間よく社会の要請に応え先端技術に適応できる優秀な技術者を世に送りだし我が国の発展に大きく寄与して参りました。

高専では中学校卒業程度を入学資格とし、各専門学科において1学級40人を標準とした編成で、大学と同格の資質を備えた充実した教員群により、 実験と実習に重心を置き、しかも学生と教員の人間的接触を重視した教育システムをとっております。

特に我が新居浜高専においては、下図に示すように現在5年間の本科に続く2年間の専攻科が設置されており、これにより高校3年間に加えて大学4年間に相当する7年間の一貫教育が可能であります。専攻科を終えた後は、工学士の学位が授与され、世界中の有名大学院への進学の途も開かれております。もちろん5年間の本科卒業後に、4年制大学の3年次への編入学も可能であります。

教育制度

本校には、研究生制度、聴講生制度、社会人入学制度はもちろんのこと外国人研究員および留学生受入れ制度も確立しております。

優れた技術者は科学研究の方法論ももちろん学ぶ必要があります。教員と学生が一体となってそれを実践するために、また本校と地域産業界とが研究活動を通して連携を深めるために、平成11年度に「高度技術教育研究センター」を設置しました。

学校の基本理念(教育理念)

「知恵・行動力・信頼」

基本方針

教育の基本方針

「学びと体験を通じて、未来を切り拓く知恵と行動力を持った信頼される技術者を育てる。」

学校運営の基本方針

新居浜工業高等専門学校は,
1) 個性あふれる教育を創造し、実践する「知恵」と
2) 教育研究の向上にたゆまず努力する「行動力」を持ち、
3) 地域と共に歩む「信頼」される学校を目指します。

教育目標

  1. 体験教育を通して、自主性、責任感及び自己学習能力を養う。
  2. 課題発見と問題解決のための確かな知識、豊かな感性及び実践力を養う。
  3. 豊かな教養と技術者としての倫理観を養い、社会に貢献できる広い視野を育む。

さらに、専攻科の教育目標に次の事項を加える。

  1. リーダーとして信頼される資質・能力を高め、国際的なコミュニケーション能力を伸長する。
  2. 創造的な技術開発能力と総合的な判断能力を養う。

ディプロマ・ポリシー

本科  卒業認定の方針(ディプロマ・ポリシー)

専攻科 専攻科修了認定の方針(ディプロマ・ポリシー)

カリキュラム・ポリシー

本科  教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

専攻科 専攻科教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)