【2/19】奇術部が「令和4年度全国お手玉遊び大会」団体戦競技で優勝&準優勝しました。

令和5年2月19日(日)、本校奇術部が、あかがねミュージアムにて行われた、全国お手玉遊び大会実行委員会・新居浜市・新居浜市教育委員会主催の「令和4年度全国お手玉遊び大会」に共催として参加しました。本大会発表会の様子は、あかがねミュージアム公式YouTubeにてライブ配信されました。

 

今大会は、新居浜市市制施行85周年と日本のお手玉の会設立30周年を記念した大会で、お手玉遊び競技大会「小学校対抗団体戦・一般団体戦」、日本のお手玉の会設立30周年記念シンポジウム、お手玉遊びオンライン大会発表会の3本立てで開催されました。

 

本校の奇術部は、日本のお手玉の会の一支部として、平成28年度の大会から毎年、大会運営に参加しています。本年度は、記念シンポジウムのパネリストとオンライン発表会のゲスト審査員として、部長である電気情報工学科3年生 清水 李咲さんが参加し、また、午前中に行われた団体戦競技一般の部には、2チーム10名の学生が選手として出場しました。団体戦競技の結果は、優勝と準優勝の成績でした。本校奇術部の団体優勝は、3大会連続となりました。

 

午後に行われた記念シンポジウムでは、「未来のお手玉」をテーマとして対談が行われ、清水さんは、お手玉とのかかわりやお手玉の文化の発展についての意見を求められ、自分の考えを的確に述べていました。また、オンライン発表会においても投稿作品に対する自身の感想・意見をしっかり述べることができていました。

 

なお、本イベントには、大会実行委員会の企画運営部長として奇術部顧問の電気情報工学科  香川 福有 教授が参加しました。