教育目的と教育理念
教育制度
産業界からの科学技術の進歩に対応できる技術者養成の要望に応え、1962年 (昭和37年)に5年制の高等教育機関として国立高等専門学校(高専)が設立されました。
高専は中学校卒業程度を入学資格とし、5年間の実践的な技術者教育を行うため、低学年では数学、国語、英語などの全学科共通科目を履修し、高年次になるにつれ、各学科の専門的な授業を受けることで、卒業時には大学卒業生に近いレベルの専門知識を学ぶことができます。高専の本科を卒業した者には準学士の称号が付与され、企業への就職や、大学への編入学、2年間の専門教育を行う高専専攻科への進学という幅広い進路選択をすることができます。
また、高専の本科卒業後に、専攻科又は大学の科目等履修生等として所定の単位を修得した上で、大学改革支援・学位授与機構へ申請し、審査に合格した場合には、学校教育法に基づき、同機構から学士の学位が授与される制度があり、研究を深めたい者は大学院に進学することができます。
本校の専攻科は、大学改革支援・学位授与機構から特例適用専攻科※として認められているため、本校の専攻科において所定の学修を修了した者は、同機構へ申請することで、学士の学位を取得することができます。
※「特例適用専攻科」とは、大学改革支援・学位授与機構が、大学の学士課程に相当する教育を行う専攻科として認定したものです。通常は、学生が個別に学位授与申請を行い、審査及び試験に合格する必要がありますが、「特例適用専攻科」では、学校が修了予定者の申請を一括して行い、専攻科での学修成果を基に審査が行われるため、より円滑に学位授与申請を行うことができます。
本校には、研究生制度、聴講生制度、社会人入学制度はもちろんのこと外国人研究員および留学生受入れ制度も確立しております。
優れた技術者は科学研究の方法論ももちろん学ぶ必要があります。教員と学生が一体となってそれを実践するために、また本校と地域産業界とが研究活動を通して連携を深めるために、平成11年度に「高度技術教育研究センター」を設置しました。
学校の基本理念(教育理念)
「知恵・行動力・信頼」
基本方針
教育の基本方針
「学びと体験を通じて、未来を切り拓く知恵と行動力を持った信頼される技術者を育てる。」
学校運営の基本方針
新居浜工業高等専門学校は、
1) 個性あふれる教育を創造し、実践する「知恵」と
2) 教育研究の向上にたゆまず努力する「行動力」を持ち、
3) 地域と共に歩む「信頼」される学校を目指します。
教育目標
- 体験教育を通して、自主性、責任感及び自己学習能力を養う。
- 課題発見と問題解決のための確かな知識、豊かな感性及び実践力を養う。
- 豊かな教養と技術者としての倫理観を養い、社会に貢献できる広い視野を育む。
さらに、専攻科の教育目標に次の事項を加える。
- リーダーとして信頼される資質・能力を高め、国際的なコミュニケーション能力を伸長する。
- 創造的な技術開発能力と総合的な判断能力を養う。
アドミッション・ポリシー
本科(編入学) 編入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
ディプロマ・ポリシー
カリキュラム・ポリシー
専攻科 専攻科教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)


