【2/15】「トビタテ!留学JAPAN」に本校学生が採用されました。

令和5年2月15日(水)、トビタテ留学JAPANに採用されていた生物応用化学科の松永 敬士郎さんが、3月に旅立つことになり、鈴木校長へ出発前の報告をしました。

 

松永さんは、文部科学省が展開する「令和4年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」の第7期高校生コースに採用されました。採用が決まった後、新型コロナウイルス感染症の拡大によって留学を延期せざるをえませんでしたが、これまでオンライン英会話で学習したり、本校英語教員の指導を受けたり、留学の準備を着々と進めてきました。

 

今回の留学では、オーストラリアのケアンズで3週間、海洋生物のリサーチに取り組みつつ、更なる英語力の向上を目指します。松永さんは鈴木校長との会話の中で「はじめての海外なので不安はあるけど、とても楽しみです」と話していました。

 

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(高校生コース)」では、これまでに本校から合計5名が採用されています。