【12/10】ヤングセラミスト・ミーティングin中四国で専攻科生が奨励賞を受賞しました。

令和4年12月10日(土)、愛媛大学で開催された、日本セラミックス協会中国四国支部主催の「第28回ヤングセラミスト・ミーティング(通称:ヤンセラ)in中四国」で、生物応用化学専攻2年岡本梨沙さんの「酸化ビスマスの炭素燃焼特性」が『奨励賞』に選ばれました。

 

今回は大学・高専・企業・公設研究機関から92件の発表があり、研究内容、プレゼン、参加者とのディスカッション等について審査の結果、独創的でこれからの成果が大いに期待できる研究として評価を受けました。

 

ヤンセラは「セラミックス」をキーワードとしてジャンルにとらわれることなく、若手研究者が自由に交流し、研究の活性化を図ることを目的として設立されたものです。本校・数理科の朝日太郎教授が設立メンバーとして28年間、企画・運営にあたっています。本校学生の受賞は、第8回の『奨励賞』に続き2回目となります。