【8/24~26】全国高専体育大会テニス競技 女子団体戦で優勝、個人戦シングルスで準優勝しました!

令和4年8月24日(水)~26日(金)、大神子病院しあわせの里テニスセンター(徳島県徳島市)にて開催された第57回全国高等専門学校体育大会テニス競技において、電気情報工学科4年 真鍋 明依さんが女子団体戦で優勝、個人戦シングルスで準優勝を果たしました。

 

オープン大会ではありますが今年度から女子団体戦が始まり、弓削商船高専と阿南高専の連合チームで四国地区代表として出場した真鍋さんは、記念すべき初回大会で見事優勝を果たしました。翌日の個人戦では1、2回戦を危なげなく勝ち上がり、準決勝では前日の団体戦で惜敗していた宇部高専学生に粘り強いテニスで勝利しました。決勝では長野高専学生相手に敗れましたが、個人戦シングルスで2年連続の準優勝に輝きました。

 

今年は初の団体戦が実施され、他高専の学生とさらに交流を深めることができました。コロナ禍そして猛暑の中、大会開催に尽力いただいた方々、保護者の方々、サポート役として同行してくれたマネージャー、その他すべての関係のみなさまに御礼申し上げます。