【2/6】学生がディジタル技術検定の優良賞を受賞しました。

平成30年11月に、本校を準会場として「第57回ディジタル技術検定試験」が実施され、3級を受験した電気情報工学科3年の 由良 龍彦 さんが、試験成績が優秀であったことから、優良賞を受賞し、指導にあたった電気情報工学科 皆本 佳計 教授と共に迫原校長に報告しました。 

 

公益財団法人国際文化カレッジが主催、文部科学省が後援するこの検定は、電子制御に必要なディジタル技術に関する検定試験で、情報処理の基本的な部分から制御までを幅広く問われます。電気情報工学科及び電子制御工学科では、専門科目で学んだ内容が多く出題されることから、日頃の勉強の成果を試す機会として学生に受験を勧めています。試験日が本校の後期中間試験直前だったにも関わらずこのような優れた成績を収めたことは、学生の努力の結果であり、また、本校における教育水準の高さを証明しています。

 

今後もさらに受賞者・合格者を増やしていけるよう邁進してまいります。

 

迫原校長への受賞報告 (左から:迫原校長、由良さん、皆本教授)

迫原校長への受賞報告
(左から:迫原校長、由良さん、皆本教授)

賞状

賞状