【3/19】ロボット&プログラミングフェスティバルで本校教員が講演を行いました。

3月19日(日)、別子銅山記念図書館において「ロボット&プログラミングフェスティバル」が開催され、本校電子制御工学科 出口 幹雄 教授が、「ロボットプログラミングから見える創造性と問題解決能力」について講演を行いました。

 

本イベントは、次期学習指導要領改定案で2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されることを受け、西条市のロボットプログラミング教室が開催したもので、当日は親子連れ約80人が参加し、ロボットの教材を通じてコンピュータープログラミングを学んでいました。また、同学科の柏尾 知明 准教授及び学生と共に、イベント参加者向けにロボットの展示を行い、多くの子供達が、同学科が製作したロボットに触れて楽しんでいました。

 

なお、出口教授は、ロボット製作に関連する教育活動に対して、過去に「平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 理解増進部門」を受賞しています。

 

(過去の記事へ)平成24年度文部科学大臣表彰を受賞

http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2012/4_17/

 

また、イベントの様子は一部の機関において報道されています。

 

YAHOO!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-20177501-ehime-l38

愛媛新聞ONLINE
https://ehime-np.co.jp/article/news201703201775

 

 

講演会の様子

本校のマスコットロボットを説明する様子

オリジナルゲーム機で遊ぶ様子

電子制御工学科の名物ロボット「デルデル」くん

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報道関係者も来ていました