【10/1,2】奇術部が全国お手玉遊びの祭典で大活躍しました。

10月1日(土)、2日(日)にあかがねミュージアムにおいて「全国お手玉遊びの祭典」が開催され、本校奇術部が屋内ステージのイベントスタッフ、個人戦競技の審判スタッフとして運営に参加しました。

 

奇術部は、平成26年度に日本のお手玉の会の69番目の支部となり、新居浜市内でお手玉教室等の指導スタッフを務め、お手玉の普及活動に取り組んできました。その実績と活力が認められて、本イベントにおいては、サブ会場である屋内ステージのイベントと運営を全て任されることになりました。全国から来たお手玉の会会員や愛好者には大好評で、開催期間を通して楽しんでいただきました。2日の午後からは、本校ダンス愛好会も運営スタッフとして加わり、イベントの合間に演技を披露しました。

 

個人戦競技では、競技審判部副部長の生物応用化学科の学生を中心に統率のとれた動きをし、実行委員の方々からお褒めのお言葉をいただきました。また、競技には奇術部からボールジャグリングの得意な以下の4名が選手として出場し、全員が入賞するという素晴らしい成績を挙げました。

 

「両手4個ゆり」の部

優勝

準優勝

 「両手投げ3個ゆり(ジャグリング)」の部

優勝

準優勝

 

 

全国お手玉遊びの祭典のポスター

奇術部によるお手玉教室の様子

祭典終了後の関係者との集合写真

(入賞者は前列右から4名)

ダンス愛好会の演技の様子