【9/9】「愛媛農林水産業スゴ技マッチング交流会」に本校教員が参加しました。

9月9日(金)、愛媛大学農学部で行われた「平成28年度愛媛農林水産業スゴ技マッチング交流会」に、本校生物応用化学科 堤主計准教授が参加し、現在取り組んでいる研究テーマ「生分解性プラスチックを用いた環境適応型徐放剤(薬剤を一定期間緩やかに放出させることができる材料)」について展示パネル紹介を行いました。多くの愛媛県関係者や企業関係者との情報交換が行える良い機会となりました。

 

この交流会は、愛媛の革新的な技術開発を推進するために、愛媛大学大学院農学研究科と愛媛県農林水産研究所が、愛媛のスゴ技を有するものづくり企業などと協力し、それぞれの研究成果やスゴ技・新商品を紹介して連携強化を図ると共に、最新の研究情報の提供や商品開発に対する意見交換を行うことを目的として開催され、約150人の参加がありました。

 

sugowaza展示パネル