【8/7】高専ロボコン清水先生(東工大名誉教授)が来校されました。

8月7日(日)、高専ロボコンの創設期から長年にわたって携わられ、現在は高専ロボコンの競技専門委員をされている清水優史先生(東京工業大学名誉教授)が本校ロボット研究部やロボコン出場チームのメンバーを激励するため、来校されました。

 

清水先生は、エンジニアとして創造的であることが大事と述べられ、自由な発想のヒントとして、過去の発見や発明を例示されました。その上で、自由な発想には「動機(愛情)」が必要であり、「常識」や「できないと思い込むこと」はその邪魔になるとお話いただきました。

 

その後、本とコピー用紙を岸と橋に見立て、500mlペットボトルでその強度試験をしました。学生は自由な発想で色々な折り方を試し、清水先生に指導をいただきました。

 

また、学生からの質問や相談にも応じていただき、学生にとっては大変有意義な時間となりました。

 

 

清水先生の講義

質問と相談ができ、貴重な時間となりました。

皆でお礼を言いました。

記念撮影

本年度の高専ロボコン四国地区大会は本校を会場に開催します。詳細はホームページ、チラシ・ポスター等で追ってお知らせします。