1.教育研究上の目的及び3つの方針に関すること。

(1) 本校の教育制度と教育理念

 

(2) 本校の目的 (学則第1条)

本校は,教育基本法の精神にのっとり,及び学校教育法に基づき,深く専門の学芸を教授し,職業に必要な能力を育成することを目的とする

 

(3) 本科における教育上の目的 (学則第7条の3)

学 科 教育上の目的
機械工学科 エネルギー・流れ,計測・制御,構造・材料,設計・加工及びデジタルエンジニアリングの各分野を柱として,エンジニアリングデザイン能力とコミュニケーション能力を身につけ,社会に貢献できる技術者を育成することを目的とする。
電気情報工学科 電気エネルギー・情報通信・コンピュータ等に関する十分な基礎的・専門的知識とともに正しい倫理観を身につけ,幅広い分野において創造性やコミュニケーション能力を発揮できる技術者を育成することを目的とする。
電子制御工学科 電気・電子・情報分野の幅広い専門知識とともに,自然科学の基礎知識及び豊かな教養と倫理観を身につけ,社会の要請を的確に把握して,様々な分野で社会に貢献できる技術者を育成することを目的とする。
生物応用化学科 化学と生物工学に関する専門知識に加えて,地球環境問題や技術者倫理についても高い意識を持ち,生産現場のリーダーとなることができる技術者を育成することを目的とする。
環境材料工学科 循環型社会の大切さを学び,材料工学に関する基礎的な専門知識と技術を身につけ,環境保全に対応した「ものづくり」ができる技術者を育成することを目的とする。

 

(4) 専攻科における教育上の目的 (学則第39条の2)

専 攻 教育上の目的
生産工学専攻 高等専門学校の課程における機械・材料系学科の5年間の教育を基礎として,その上に高度な技術社会に対応できる幅広い専門的知識を有し,国際的に活躍できる技術者を育成することを目的とする。
●機械工学コース 基礎知識を有機的に組合せ,ICT 技術を活用する能力を持ち,広範な工業分野のニーズに対応できるアイデアを生み出す能力を持つ技術者を育成することを目的とする。
●環境材料工学コース 環境問題や循環型社会に配慮しつつ,材料工学に関する専門知識と技術を有し,ものづくりに応用できる技術者を育成することを目的とする。
生物応用化学専攻 高等専門学校の課程における化学・生物系学科の5年間の教育を基礎として,その上に化学および生物工学を中心とした深い知識と社会環境を考えながら主体的に活動できる能力を持ち,国際的に活躍できる技術者を育成することを目的とする。
電子工学専攻 高等専門学校の課程における電気・電子・情報系学科の5年間の教育を基礎として,その上に電子機器や制御機器の設計開発に不可欠な幅広い専門知識・技術とそれを応用する能力を有し,国際的に活躍できる技術者を育成することを目的とする。

 

(5) 卒業又は修了の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)

本科
専攻科

 

(6) 教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)

本科
専攻科

 

(7) 入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)

本科編入学
専攻科

 

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