【教育・研究活動】【8/19~21】COMPASS5.0蓄電池分野「バッテリー教育サマースクール in 新居浜」を開催しました。
令和8年8月19日(水)~21日(金)の3日間、本校において、COMPASS5.0蓄電池分野「バッテリー教育サマースクール in 新居浜」を開催しました。全国の国立高専から学生32名(10高専) 、教員13名(10高専+工業高校) 、合計45名の参加がありました。また企業の方13名も運営にご参画いただきました。
初日は、アイスブレイクを行った後、一般社団法人 電池サプライチェーン協議会(BASC)によるバッテリー産業界の概要説明や、住友金属鉱山株式会社で活躍する高専OB・OGとの交流会を実施しました。また、翌日の実験に向けて安全教育を行いました。
2日目は、ニッケル電池、ダニエル電池、擬似リチウムイオン電池及びキャパシター、リチウムイオン電池セル及びキャパシターの4種類の実験教材を体験しました。参加者は学科や学年の異なるメンバーと協力しながら実験を行い、蓄電池の仕組みや安全な実験方法について理解を深めました。
最終日は、実験の振り返りやグループディスカッションを行った後、住友金属鉱山株式会社及びプライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社(PPES)による企業講演を実施しました。学生からは「実際に電池を作ることで原理を理解できた」「他高専や他学科の学生との交流が刺激になった」「企業の方の話を聞いて蓄電池業界への理解が深まった」などの感想が寄せられました。
また、希望者を対象にオプション企画として旧別子銅山見学を実施しました。東平地区(東洋のマチュピチュ)や旧端出場水力発電所、観光坑道を見学し、銅資源開発の歴史やエネルギー施設について学びました。参加者からは、「日本の近代化を支えた鉱山産業の歴史を学ぶことができた」「発電施設について理解が深まった」などの感想が寄せられました。
3日間のサマースクールを通じて、参加者は蓄電池技術に関する知識を深めるとともに、企業や他高専の学生との交流を通じて多くの学びを得る機会となりました。
- 開校式(東海校長の挨拶)の様子
- BASC講話の様子
- 住友金属鉱山株式会社講話の様子
- PPES講話の様子
- ダニエル電池実験の様子
- ニッケル電池実験の様子
- リチウムイオン電池組み立ての様子
- スーパーキャパシタ製作の様子
- グループディスカッションの様子
- 記念撮影の様子











