【5/17】日本金属学会2023年春期講演大会第9回高校生・高専学生ポスターセッション ポスター発表で優秀賞を受賞しました。

令和5年3月7日(火)、東京で開催された日本金属学会春期講演大会において、「機械学習によるフェライト組織の自動判定」をテーマに発表した本校環境材料工学科3年(当時) 大下 明子さん、久保 津羽咲さんが、「優秀ポスター賞」を受賞しました。

 

今回、電気情報工学科 加藤 茂 准教授および環境材料工学科 當代 光陽 准教授の指導の下、様々な熱処理を施した鋼中の金属組織をAIで自動判定するテーマに取り組みました。モノづくり×AIの観点から斬新な試みであり、この点で高く評価され受賞の対象となりました。

 

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           (左から)當代准教授、鈴木校長、大下さん、久保さん、加藤茂准教授