【2/26】奇術部の学生が令和3年度お手玉遊びオンライン大会発表会にゲスト審査員として参加しました。

令和4年2月26日(土)、本校奇術部の電子制御工学科4年 野間 朱莉さんが、令和3年度お手玉遊びオンライン大会発表会にゲスト審査員として参加しました。本大会発表会は、お手玉遊びオンライン大会実行委員会、新居浜市、新居浜市教育委員会が主催し、コロナ禍の中、お手玉遊び市民大会の代替イベントとして昨年度から実施されています。本校からは、奇術部顧問の電気情報工学科 香川 福有 教授が、企画運営部長として運営に携わっています。

野間さんは、発表会当日までに全国から集まった17作品のお手玉動画の審査を行い、本大会発表会では、事前審査で優秀だった5作品のリアルタイム審査を行いました。

本大会発表会のゲスト審査員は、野間さんの他に、石川 勝行 新居浜市長、山本 健十郎 市議会議長、高橋 良光 教育長、今井 基博 実行委員長、鈴木 祐大氏(新居浜高専奇術部OB)の5名が務めました。野間さんは初めての大役に終始緊張した面持ちでしたが、司会者からの求めに応じてしっかりとコメントを返していました。

本大会発表会の様子は、あかがねミュージアム公式YouTubeにてライブ配信されました。また、ハートネットワークのケーブルテレビでも放送されます。

 

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お手玉パフォーマンスに対してコメントをしている様子

発表会終了後の記念撮影(野間さん(左)と香川教授)

発表会終了後の記念撮影(野間さん(左)と香川教授)