【11/20】高専ロボコン2020全国大会に出場する本校学生が新居浜副市長を表敬訪問しました。

令和2年11月20日(金)、【第33回 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020四国大会】において、見事、高専ロボコン2020全国大会推薦チームに選出されたことを受け、全国大会出場チームである新居浜高専Dチーム(ロボット名:別子ブラザーズ)が、加藤 龍彦 新居浜市副市長を表敬訪問し、受賞の報告と全国大会への抱負をお伝えしました。

今大会では、はぴ☆ロボ自慢~だれかをハッピーにするロボットを作ってきらりと輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト~という競技テーマのもと、趣向を凝らしたロボットを発表しました。出場学生たちは、新型コロナウイルス感染症感染予防のため活動時間の確保が難しい中、様々な工夫を凝らして今回のアイデア・ロボットを作り上げました。史上初めて「オンライン」で開催されたこともあり、例年とは異なる環境での挑戦について、お話させていただきました。

表敬訪問ではまず、指導教員である機械工学科 田中 大介 准教授から、挨拶と大会概要、結果の報告を行った後、学生たちからロボットに込めた思いや全国大会への抱負を述べました。加藤副市長からは、ぜひ新居浜の地で新しいAI技術の活用を見せてほしいとのお話があり、全国大会では、人を喜ばせ、楽しませるために、まず自分がリラックスして楽しむようにとの激励をいただきました。

その後、実際のロボットを用いて演目を披露しました。会場には笑いが沸き起こり、ハッピーな空気に包まれました。

全国大会は11月29日(日)10時から行われます。オンラインで生配信され、バーチャル会場でもお楽しみいただけます!(外部リンク)本校学生の作り上げたハッピーになれるロボットを、ぜひご覧ください。

 

ロボットとの掛け合い

ロボットとの掛け合い

ロボット披露の様子

ロボット披露の様子

記念撮影

記念撮影