【1/29】 四国地区大学野球リーグで最多盗塁を獲得

本校の硬式野球部(高学年)は、平成31年度春季から、四国地区大学野球リーグ(Ⅱ部)に参戦し、春季及び秋季リーグを戦いました。戦績は1勝15敗におわったものの、4年制大学を相手にし、4年生はインターンシップ、5年生は就職活動で多忙の中、一年間戦い抜きました。

 

秋季リーグにおいて、電子情報工学科5年の十亀 太一さんが最多盗塁の個人賞を獲得し、顧問の平田 傑之准教授とともに、八木 雅夫校長に報告しました。特に十亀さんは春季リーグにおいて打率や盗塁阻止率でもトップを争う成績を収め、四国地区大学野球リーグⅡ部のベストメンバー(捕手)に選ばれました。

 

八木校長からは「一芸は身を助ける、という言葉があります。今回授与されたこのメダルに誇りと自信を持ってください。」と称賛の言葉があり、十亀さんは「この経験を今後に活かしたいと思います。」と、意気込みを語りました。

 

硬式野球部(高学年)は今後も大学野球に取り組み、学業とならんで身体の育成及び社会性の育成に努めていきます。