【1/25】 ESD研修交流会にて本校生物応用化学科3年生が口頭発表しました。

令和2年1月25日(土)、日本ESD学会等が主催する、日本ESD学会第1回四国地方研究会を兼ねた「ESD研修交流会」が松山市教育研修センターにて開催されました。研修交流会は、聖心女子大学 教授 永田 佳之氏の基調講演「ESDとは何か:2030年に向けた教育と学びの方向性とエッセンス」に続き、「学校教育でESD/SDGsによる深い学びを実現するには?~四国(愛媛)での取組をもとに~」と題したパネルディスカッションが行われ、その後、4つの分科会ごとに課題研究発表等が行われました。

 

分科会のうち、「ユース(若者)から発信するESD/SDGsの多様で深い学び(1)」に本校生物応用化学科3年生2名が参加し、「SDGsを取り入れた出前授業実施と難民へ送る子供服のリサイクル活動について」というタイトルで口頭発表を行いました。参加した分科会では、本校の他に今治西高校、済美平成中等教育学校、愛媛大学附属高校の発表もあり、それぞれに創造的で工夫が凝らされた、地元に密着したSDGs活動内容でした。

 

本校学生の発表に対して、多くの前向きな質疑応答が行われ、参加した学生にとって大変有意義なものとなりました。

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発表の様子

 

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質疑応答の様子

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発表頑張りました!