【12/6,12/20】あかがねミュージアム主催「カフェトーク」に本校留学生が出演しました。

令和元年12月6日(金)、20日(金)の2日間、あかがねミュージアムで、「『世界の人に聞いてみよう』特別編・留学生に聞いてみよう!」と題した「カフェトーク」が開催され、本校留学生が出演しました。

 

「カフェトーク」とは、あかがねミュージアム主催のイベントで、毎回ゲストを招いてのトークイベントやワークショップの総称です。

 

12月6日(金)には、モンゴル出身で機械工学科3年のドニドドルジ バヤンジャルガル(通称:バヤナー)さんが出演し、日本語で母国の地理、生活風土、文化、食べ物などについて紹介しました。また、カフェでは、モンゴルで正月によく食べられる代表料理「ボーズ」に、塩入りミルクティーを付けたセットが販売され、大好評でした。

 

12月20日(金)には、マレーシア出身で生物応用化学科3年のヌル ダヤナ アキラ ビンティ ソフィ(通称:ダヤナ)さんが出演し、日本語で母国の地理、食べ物、服装などについて紹介したほか、ダンスを披露しました。カフェでは、マレーシアのスイーツであるバナナを揚げた「ピサンゴレン」と、黒蜜を合わせた「豆腐花」がセットで販売され、こちらも大好評でした。

 

また、「世界のことばで聞く、世界の朗読」として、モンゴルは「スーホの白い馬」、マレーシアは「カンポンボーイ」を題材に、モンゴル語・マレー語と日本語で交互に読み聞かせをするイベントも行いました。

 

留学生の母国について一般の方々にも知ってもらえるとてもよい機会となりました。

 

12月6日(金)の様子

12月6日(金)の様子

「スーホの白い馬」の読み聞かせ

「スーホの白い馬」の読み聞かせ

12月20日(金)の様子

12月20日(金)の様子

「カンポンボーイ」の読み聞かせ

「カンポンボーイ」の読み聞かせ