【1/6】令和2年 校長年頭挨拶

令和2年1月6日(月)、八木 雅夫 校長が教職員に対して年頭の挨拶を行いました。

 

八木校長は挨拶の中で、「本校の校長に着任してから9ヶ月が経ち、様々な出来事・行事を通して学びがあった。12月に開催された第41回四国地区高専総合文化祭では、四国の各高専の校長と共に学生たちの活躍を目の当たりにし、学生たちにとって貴重な成長の場であると再認識した。

 

今後の学校運営について、高専教育の3本柱の1つである『グローバル教育』の強化を目指して、来年度4月から『グローバル教育センター(仮称)』を設置し、海外で活躍できる技術者を育成するための教育の新たな展開を図っていきたいと考えている。また、働き方改革関連法の施行に伴い、教職員が年次有給休暇を取得しやすい職場環境を整えていく。その他、教職員との対話の場を増やし、様々なアイデアを発展させていきたい。」と、これまでの振り返りと、今後の抱負を述べました。

 

新年にあたり、教職員一同、気持ちを新たにし、社会にイノベーションをもたらす人材の育成を目指し職務に奮励してまいります。