【12/10~12/16】令和元年度留学生ウィーク及び留学生母国紹介講演会を開催しました。

本校の外国人留学生(6名)と彼らの母国について、本校の学生、教職員及び地域の方に紹介し、相互に理解を深めることを目的に、令和元年12月10日(火)から16日(月)の一週間を「留学生ウィーク」と称して、留学生が作成した母国紹介パネルや母国の衣装、おもちゃなどの展示を行いました。

 

この催しのひとつとして、12月16日(月)には、留学生母国紹介講演会を開催し、日頃から本校の留学生支援にご協力いただいている支援団体の方や学生、教職員など約40名の参加がありました。

 

講演会では、モンゴル出身で機械工学科3年のドニドドルジ バヤンジャルガル(通称:バヤナー)さんが、日本語で母国の地理、生活風土、文化、食べ物などについて紹介しました。参加者からは、「モンゴルの生活について話が聞けて、一度訪れてみたくなった。」「日本語読解能力が高く、とても分かりやすい説明だった。」などの感想が寄せられました。質疑応答も活発に行われ、大変盛況な講演会となりました。

 

母国紹介パネルなどの展示

母国紹介パネルなどの展示

八木校長の挨拶

八木校長の挨拶

留学生の紹介

留学生の紹介

発表者のバヤナーさん

発表者のバヤナーさん

講演会の様子

講演会の様子

記念撮影

記念撮影