【11/17】学生が『東予ものづくり祭2019 ものづくりスゴ技対決』に出場しアイデア賞を受賞しました。

令和元年11月17日(日)、イオンモール新居浜において開催された『東予ものづくり祭2019ものづくりスゴ技対決(空き缶コプター滞空対決)』に、環境材料工学科4年生チーム(指導教員:志賀 信哉教授、松英 達也教授、平澤 英之准教授、田中 大介助教)の学生が出場しました。

 

この対決イベントは、材料の性質や加工技術を駆使し、切断・折り曲げ加工・接着により独自の空き缶コプターを製作し、落下させて滞空時間の長さを競うものです。今回、本校からは環境材料工学科の4年生全員(13チーム)が参加し、その他、新居浜市内のものづくり企業各社及び一般の方など、総勢34チームが出場しました。

 

本大会において、新居浜高専チームはものづくりを専門とする企業を相手に善戦し、13チーム中7チームが予選を勝ち上がり、本戦出場を果たしました。残念ながら滞空時間対決では受賞を逃しましたが、小川 竜輝さん、黒川 彩華さん、山田 澄香さんによるチーム『4Z12班』がアイデア賞を受賞しました。なお、ものづくりスゴ技対決の様子は11月19日(火)の読売新聞に掲載されました。

 

自作空き缶コプターの説明

自作空き缶コプターの説明

各チームの空き缶コプター

各チームの空き缶コプター

アイデア賞受賞

アイデア賞受賞

集合写真

集合写真