【10/27】奇術部が「令和元年お手玉遊び市民大会」に参加しました。

令和元年10月27日(日)、本校奇術部が、あかがねミュージアムにて行われたお手玉遊び市民大会実行委員会・新居浜市・新居浜市教育委員会主催の「令和元年お手玉遊び市民大会」に共催として運営参加しました。

 

本大会は、新居浜市が世界に誇る三つの文化のひとつ「心」の『お手玉』を全国に向けて情報発信を行うとともに、伝承遊び『お手玉』に対する理解を深め、お手玉イベントやお手玉遊びの技を競い合うことを通じて文化交流を促進し、潤いのある心豊かなまちづくりの醸成を目指して開催されました。(開催要項より引用)

 

本校の奇術部は、日本のお手玉の会の一支部として、平成28年度の大会から毎年、大会運営に参加しており、本年度も部員の約7割の18名が、あかがねミュージアムの屋内円形ステージの運営を行いました。また、午後に行われた団体競技一般の部に、2チーム10名の学生が選手として出場し、優勝と3位の成績を収めました。団体優勝は、昨年に引き続き2年連続となりました。

 

なお、本イベントには、大会実行委員会の企画運営部長として奇術部顧問の電気情報工学科 香川 福有 教授が参加しました。

 

団体競技後の記念撮影(優勝、3位)

団体競技後の記念撮影(優勝、3位)

お手玉遊び市民大会のポスター

お手玉遊び市民大会のポスター

屋内ステージの様子

屋内ステージの様子

大会終了後の参加部員全員での記念撮影

大会終了後の参加部員全員での記念撮影