【10/28.29】高校化学グランドコンテストでポスター賞を受賞しました。

10月28日(土)、29日(日)、名古屋市立大学田辺通キャンパスで開催された「第14回高校化学グランドコンテスト」(大阪市立大学、名古屋市立大学、横浜市立大学、読売新聞主催)において、生物応用化学科3年の 石川 真有さん、 藤原 野乃果さんが「ファインバブルによるメチレンブルーの脱色―小さな泡の力をたしかめる―」について、平田 さやさん、川井 光瑠さんが「オゾンガスを有効活用した環境改善システムの誘発―産業・食品分野および次世代エネルギーへの応用検討―」についてポスター発表を行い、石川さんと藤原さんがポスター賞を受賞しました。

 

このコンテストは、高校生や高専生(3年生まで)の学習研究活動を支援し、楽しみながら科学的な想像力を培い、将来、科学分野で活躍できる人材を育成することを目的として開催され、今回は過去最多の100チームが参加し、前回に続き台湾とシンガポールの3チームが招待される国際大会となりました。

 

4名の学生は6月頃から本コンテスト応募に向け準備を始め、生物応用化学科の 桑田 茂樹 特任教授、橋本 千尋 准教授の熱心な指導のもと、夏期休業中も試行錯誤を重ね、今回の賞を手にしました。

(前年度、本校学生の受賞結果はこちら)

 

会場前

ポスター発表

国際交流

校長室にて