【教育・研究活動】【7/23】環境材料工学科の4年生が文部科学大臣特別賞を受賞しました。
アメリカ・コロンバスで5月に開催された、科学の世界大会「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2025」に日本代表として参加した環境材料工学科4年 木村 遥 さんが、令和7年7月23日(水)に文部科学省を訪問し、「文部科学大臣特別賞」の表彰を受けました。表彰状が手渡された後、記念撮影や懇談会が行われたほか、同じく特別賞を受賞したメンバーとの懇談も行われました。
また、令和7年8月7日(木)には、指導教員である環境材料工学科 平澤 英之 准教授及び同学科 坂本 全教 講師とともに、東海 明宏 校長に受賞の喜びを報告しました。木村さんは1年生の頃から積極的に研究開発に取り組み、コンテストでの受賞実績もあり、「現在開発中の光触媒材料について、今後も社会実装を目指し精力的に研究を進めたいと思います。」というさらなる意気込みも話してくれました。今後のさらなる活躍に期待しています!
- 表彰状授与(文部科学省)
- 記念撮影(文部科学省)
- 校長室でも授与を行いました。
- 東海校長への受賞報告