【教育・研究活動】 【12/21】環境材料工学科1年生が「サイエンスキャッスル2024大阪・関西大会」に出場・発表しました。

 令和6年12月21日(土)、中高生を対象とする「サイエンスキャッスル2024大阪・関西大会」に、全国約200件の応募の中から選出され、環境材料工学科1年生 渡辺 紫緒里 さん、渡里 愛菜 さんが出場・発表しました。

 サイエンスキャッスルは、自然科学から人文学、社会科学まで、あらゆる研究に挑戦する中高生を対象としたアジア最大級の学会で、未来の研究者の登竜門として、2012年から開催されています。

 同世代の学生たちの発表に刺激を受けるとともに、日頃の自主的な活動が高く評価され、学生たちにとって大いに学びとなりました。 

 本学会の出場は2023年度のチャレンジプロジェクトからの支援を受け実現しました。新居浜高専後援会をはじめ、ご支援くださった皆様に深く感謝いたします。

 

【発表詳細】

題目: 窒化チタンナノ粒子による光発熱:汚水からの蒸留水の回収

環境材料工学科1年 渡辺 紫緒里、渡里 愛菜

 (指導教員:環境材料工学科講師 坂本 全教)