【学生活動】【7/13】本校学生が『高校生クイズ2024』全国予選を1位で通過しました。
令和6年7月13日(土)に開催された日本テレビ系『第44回全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ2024)』の全国予選において、本校学生のチームが全国1位の好成績を収め、全国大会進出を決めました。
全国大会に進むのは、本校クイズ研究会で活動する電気情報工学科1年 石川 隆太郎さん、電子制御工学科1年 明比 智希さん、生物応用化学科1年 古川 瑞葵さんのチームです。
本校の「高校生クイズ」全国大会への出場は通算5回目、2019年に創設された現クイズ研究会としては第39回大会(2019年)、第41回大会(2021年)に続いて3回目となります。
週1回の活動ではありますが、早押しボタンやクイズアプリを活用して「高校生クイズ」に備えてきたクイズ研究会から、学年、性別も様々な組み合わせで計5チームが予選に参加しました。第42回大会(2022年)以降、県代表制ではなくなったため全国大会から遠ざかり、今年も難しいかもしれないという思いもありましたが、予選を全国1位通過、しかも1年生チームという結果は、青天の霹靂というほかありませんでした。しばらくは半信半疑だった当人たちも、今ではこの千載一遇のチャンスを全力で楽しむしかないと気持ちを切り替え、準備しています。
3人は、令和6年7月31日(水)にクイズ研究会顧問の一般教養科 濱井 潤也 准教授とともに校長室を訪れ、鈴木 康司 校長に予選結果を報告するとともに、全国大会に向けて激励を受けました。
左から 鈴木校長、明比さん、石川さん、古川さん、濱井准教授 校長から「楽しんできてください」と励ましの言葉