【教育・研究活動】【3/12】国立高専初の宇宙人材育成課程について記者発表を行いました。
令和8年3月12日(木)、「宇宙システム利活用人材育成特別課程」の来年度開講について記者発表を行いました。この特別課程は、宇宙産業に貢献できる人材育成を志向した、国立高専初の正規科目であり、単位互換制度を利用して新居浜以外の高専からも受講することができます。
会見では、はじめに東海 明宏 校長から挨拶があった後、高度技術教育研究センター長の高見 静香 教授から、社会ニーズに対応した内容をカリキュラムに落とし込む仕組みである特別課程について説明がありました。次に、主担当者である、電気情報工学科 若林 誠 准教授から特別課程設置の背景に関して、今後の宇宙産業界ではロケット・人工衛星等の機器開発のみならず、宇宙から得られる情報を利活用して社会を豊かにできる人材が必要であり、本特別課程はそれに対応したものであるとの説明がありました。更に、前期・後期の詳しい講義内容の説明に加え、機械・電気・制御系の学科からだけでなく化学・材料・建築などの多岐にわたる学科と、本科1年生から幅広い学年の受講者を歓迎する旨を述べました。
質疑応答では、各種新聞社・テレビ局から、新居浜高専が主導している経緯や、全国での授業受講の方法・対象人数などについて質問があり、本特別課程に強い関心があることがうかがえました。
令和8年4月中旬から全国の国立高専への授業提供が始まります。今後、講義の特徴・様子などお伝えしていくことを予定しています。
- 記者会見の様子
- 各種メディアの方々が参加されました



