【産学連携・地域連携】【1/21】本校学生が携わり開発した“日本初の電動カート専用操作シミュレータ”が愛媛県交通安全協会に寄贈されました。

 令和8年1月21日(水)、本校学生が携わり開発した“日本初の電動カート専用操作シミュレータ”が、医療法人財団慈強会松山リハビリテーション病院から愛媛県交通安全協会に寄贈されました。

 近年高齢者の運転免許返納が進む一方で、移動手段として注目される電動カートについて、日本にはその操作や交通ルールを体系的に学べる環境がなく、利用のハードルが高いことが課題となっていました。そこで、この社会課題に対し、高齢者の安全な外出を支える新技術として、本校学生が松山リハビリテーション病院や株式会社PRIDISTと連携し、電動カート専用の操作シミュレータ(ECS)を独自に開発しました。昨年秋には日本リハビリテーション医学会で発表し、医療関係者からも高い評価を得ています。

 愛媛県警察本部で行われた贈呈式では、松山リハビリテーション病院の木戸 保秀 院長から愛媛県交通安全協会の加藤 泰 専務理事に目録が手渡され、その後、木戸院長と本校の東海 明宏 校長に感謝状が贈呈されました。
 今回寄贈されたシミュレータは、今後県内各地での交通安全教室などで活用される予定です。