【教育・研究活動】【2/1】本校学生が「LEADING EDGE 四国」最終報告会で発表を行いました。

 令和7年2月1日(土)、チーム:新居浜高専袖研究室 代表 電気情報工学科5年 石川 湘 さんが「未踏的な地方の若手人材発掘育成事業~LEADING EDGE四国」最終報告会で発表を行いました。

「LEADING EDGE四国」は、経済産業省実施の「令和5年度 未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金『AKATSUKIプロジェクト』」採択事業で、地域を代表する企業が未来に向けて本気で考えている課題(クエスト)に対して提案者からのアイデアで解決に向けて取り組むプロジェクトです。

 

 チーム:新居浜高専袖研究室は、四国電力株式会社の「しあわせのチカラになりたい」というクエストに対して、新居浜太鼓祭りアプリ「どんどこ」をプラットフォームとし、新居浜地域スマートシティ推進事業計画で提案されている「スマートシティにいはま」の実現に貢献するために取り組んできました。

 最終報告会では、新居浜太鼓まつりで発生する渋滞などの回避へ、太鼓台のリアルタイムな位置情報を提供するアプリ及び新居浜市のプライベートネットワーク構築実験結果を発表しました。

 

<参考> ~未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業~LEADING EDGE四国