【教育・研究活動】【5/29】環境材料工学科の学生が企業との共同研究で酸化鉄磁性粒子を用いた回収容易な汚水処理材料を開発しました。

 環境材料工学科5年 木村 遥 さんがリケンテクノス株式会社と共同で、酸化鉄磁性粒子を多孔質体に担持した、水処理後に回収容易な材料を開発しました。本研究は、木村さんが1年生の頃から着想・研究開発を続けてきた成果を元に、リケンテクノス株式会社の材料設計、プロセス開発、スケールアップ、事業化技術のご協力の下、社会実装へ向けた研究開発を進めてきたものです。

 本研究開発では、酸化鉄磁性粒子をゼオライトなどの多孔質体に担持し、酸化鉄粒子の光触媒特性を利用することで太陽光により汚水を浄化し、磁石を用いて回収・再利用できる水処理プロセスへの適合が期待されます。

 木村さんは、「低学年から続けてきた研究が実際に企業との共同研究にまで発展し、社会への実用化に向けて共同で開発を進められていることを大変嬉しく思っています。少しでも実社会に貢献できるよう、これから研究に励みたいと思います。」と意気込みを語ってくれました。

 

<プレスリリース>

令和8(2026)/5/29

リケンテクノス 新居浜工業高等専門学校との共同研究により、水処理光触媒における新たな評価手法を確立

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000060768.html

※PRTimesより

 

令和8(2026)/6/2

リケンテクノス 新居浜工業高等専門学校との共同研究で酸化鉄磁性粒子を用いた回収容易な汚水処理材料を開発

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000110.000060768&g=prt

※時事.comより

指導教員:環境材料工学科准教授 平澤 英之、同学科講師 坂本 全教