授業科目 中級中国語 |
担当教員 前崎麗 |
開講期 通年
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科目番号 104840 |
対象学年・学科・コース 5年 全学科 |
単位区分 選択必修・同時開講 |
単位数 2単位 |
授業概要・授業方針
4年次開講の初級中国語を基礎として、さらに発展させる。外国人講師が担当し、「読む・書く・聞く・話す」の四能力のうち、特に「聞く・話す」に重点を置きながら、標準的な日常会話ができる語学力を習得させる。また、中国の地理・文化・歴史・社会・生活・習慣などについてより深く理解し、国際化社会に適応できる人材を養成する。 生物応用化学科は選択必修科目です。 |
到達目標
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授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
前期 |
1 | ガイダンス・中国の歴史と文化について | 5 | |
2 | 第9課 あなたは今何を考えていますか | 1,2,3,4 | |
3 | 第9課 あなたは今何を考えていますか | 1,2,3,4 | |
4 | 第10課 わたしたちはいつ会いますか | 1,2,3,4 | |
5 | 第10課 わたしたちはいつ会いますか | 1,2,3,4 | |
6 | 第11課 ほんとうに高いですね | 1,2,3,4 | |
7 | 第11課 ほんとうに高いですね | 1,2,3,4 | |
8 | 中間試験 | 1,2 | |
9 | 現代中国映画の世界(1) | 1,5 | |
10 | 第12課 あなたはどのようなものが好きですか | 1,2,3,4 | |
11 | 第12課 あなたはどのようなものが好きですか | 1,2,3,4 | |
12 | 第13課 味はいかがですか | 1,2,3,4 | |
13 | 第13課 味はいかがですか | 1,2,3,4 | |
14 | 第14課 わたしは今、あなたに教えましょう | 1,2,3,4 | |
15 | 第14課 わたしは今、あなたに教えましょう | 1,2,3,4 | |
16 | 期末試験 | 1,2 | |
17 | 現代中国映画の世界(2) | 1,5 |
後期 | 自己点検 |
1 | 第15課 カメラをください | 1,2,3,4 | |
2 | 第15課 カメラをください | 1,2,3,4 | |
3 | 現代中国映画の世界(3) | 1,5 | |
4 | 第16課 「珍珠」はお利口でかわいい | 1,2,3,4 | |
5 | 第16課 「珍珠」はお利口でかわいい | 1,2,3,4 | |
6 | 第17課 わたしはひどく頭が痛い | 1,2,3,4 | |
7 | 第17課 わたしはひどく頭が痛い | 1,2,3,4 | |
8 | 中間試験 | 1,2 | |
9 | 第18課 あなたは富士山へ行ったことはないでしょう | 1,2,3,4 | |
10 | 第18課 あなたは富士山へ行ったことはないでしょう | 1,2,3,4 | |
11 | 第19課 雨が降ってきた | 1,2,3,4 | |
12 | 第19課 雨が降ってきた | 1,2,3,4 | |
13 | 中国の社会と生活について | 5 | |
14 | 第20課 あけましておめでとう | 1,2,3,4 | |
15 | 第20課 あけましておめでとう | 1,2,3,4 | |
16 | 期末試験 | 1,2 | |
17 | 現代中国映画の世界(4) | 1,5 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 標準的な中国語会話を正確に聞き取ることができる | 標準的な中国語会話で使われる単語を聞き取ることができる | 標準的な中国語会話で使われる単語を聞き取ることができない | A・B・C |
2 | 標準的な中国語会話文を正しい発音で話すことができる | 標準的な中国語会話文に用いられる単語を話すことができる | 標準的な中国語会話文に用いられる単語を話すことができない | A・B・C |
3 | 標準的な中国語文を文法をふまえて正確に理解できる | 標準的な中国語文に用いられる単語の意味を理解できる | 標準的な中国語文に用いられる単語の意味を理解できない | A・B・C |
4 | 標準的な中国語を文法をふまえて正確に書くことができる | 標準的な中国語に用いられる単語を書くことができる | 標準的な中国語に用いられる単語を書くことができない | A・B・C |
5 | 現代中国の文化や社会の構造を正確に理解することができる | 現代中国の文化や社会について、その表層をしっかりと理解することができる | 現代中国の文化や社会について、表層すら理解できない | A・B・C |
到達度評価
定期試験80%、発表・提出物等20%で評価する。
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履修上の注意
言語習得には、自ら意識してトレーニングすることが不可欠なので、CDを活用することをお勧めしたい。聞くことは、話すことの前提である。よく聞き、よく話し、やる気があればきっと中国語をモノにすることができる。質問があればいつでも気軽にお聞きください。
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事前学習・自己学習・関連科目
聴くことと話すことを重点的に行うため、初級中国語でマスターした発音について十分に練習しておくことが必要である。
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学習・教育目標
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