| 授業科目 国語特講 |
担当教員 森長 新 |
開講期 通年
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| 科目番号 104110 |
対象学年・学科・コース 5年 全学科 |
単位区分 選択必修・同時開講 |
単位数 2単位 |
| 授業概要・授業方針
日本上代文学から近現代文学までをあつかう。各テーマにそって近現代の文学作品から近世、中古、そして上代の作品へと文学史をさかのぼるかたちで、解説する。 生物応用化学科は選択必修科目です。 |
到達目標
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| 授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
| 前期 |
| 1 | 「桜」の文学−日本人はなぜ花見をするのか−（１） | 1 | |
| 2 | 「桜」の文学−日本人はなぜ花見をするのか−（２） | 1 | |
| 3 | 「桜」の文学−日本人はなぜ花見をするのか−（３） | 1 | |
| 4 | 「花嫁」の文学−なぜ「花嫁」というのか−（１） | 1 | |
| 5 | 「花嫁」の文学−なぜ「花嫁」というのか−（２） | １ | |
| 6 | 「花嫁」の文学−なぜ「花嫁」というのか−（３） | 1 | |
| 7 | 中間試験 | 1,2 | |
| 8 | 試験返却 | ||
| 9 | 「雨」の文学−なぜ長崎は今日も雨なのか−（１） | 1 | |
| 10 | 「雨」の文学−なぜ長崎は今日も雨なのか−（２） | 1 | |
| 11 | 「雨」の文学−なぜ長崎は今日も雨なのか−（３） | 1 | |
| 12 | 「雨」の文学−なぜ長崎は今日も雨なのか−（４） | 1 | |
| 13 | 「風の音」の文学−風の中から聞こえてくるモノ−（１） | 1 | |
| 14 | 「風の音」の文学−風の中から聞こえてくるモノ−（２） | 1 | |
| 15 | 「風の音」の文学−風の中から聞こえてくるモノ−（３） | 1 | |
| 16 | 期末試験 | 1,2 | |
| 17 | 試験返却 |
| 後期 | 自己点検 |
| 1 | 「愛」と「恋」と「死」の文学（１） | 1 | |
| 2 | 「愛」と「恋」と「死」の文学（２） | 1 | |
| 3 | 「愛」と「恋」と「死」の文学（３） | 1 | |
| 4 | 「愛」と「恋」と「死」の文学（４） | 1 | |
| 5 | 「親と子」の文学―「親が死に、子供が死んで、孫が死ぬ」―（１） | 1 | |
| 6 | 「親と子」の文学―「親が死に、子供が死んで、孫が死ぬ」―（２） | 1 | |
| 7 | 「親と子」の文学―「親が死に、子供が死んで、孫が死ぬ」―（３） | 1 | |
| 8 | 中間試験 | 1,2 | |
| 9 | 試験返却 | ||
| 10 | 「占い」の文学−運命を創るということ−（１） | 1 | |
| 11 | 「占い」の文学−運命を創るということ−（２） | 1 | |
| 12 | 「雪」の文学−夏に降る雪−（１） | 1 | |
| 13 | 「雪」の文学−夏に降る雪−（２） | 1 | |
| 14 | 「雪」の文学−夏に降る雪−（３） | 1 | |
| 15 | 「雪」の文学−夏に降る雪−（４） | 1 | |
| 16 | 期末試験 | 1,2 | |
| 17 | 試験返却 |
| 到達達成度の指標（ルーブリック） |
| 到達 目標 |
理想的なレベル（Ａ）の目安 | 標準的なレベル（Ｂ）の目安 | 未到達なレベル（Ｃ）の目安 | 自己評価 |
| 1 | 文学作品を正しく理解し、学んだ知識を論理的に表現できる。 | 文学作品を理解できる。 | 文学作品を理解できない。 | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 2 | 文学作品について解説文を作成することができる。 | 文学作品について説明できる。 | 文学作品について説明できない。 | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 到達度評価
試験90％、課題10％。
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| 履修上の注意
レポートの課題を課すので、必ず提出すること。受け身にならず、積極的に授業に参加してほしい。どんどん質問してください。
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| 事前学習・自己学習・関連科目
必要があれば、事前に学習する内容を指示する。古文が中心になります。古典文法などこれまで学んだ内容を確認しておくこと。
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学習・教育目標
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