平成29年度 シラバス
授業科目
保健体育5
担当教員
安藤進一   松木弥生
開講期
前期
科目番号
101571
対象学年・学科・コース
5年 全学科
単位区分
選択必修
単位数
1単位
授業概要・授業方針
●生涯学習の観点から、将来、社会体育の中でプレーすることの出来る技能の習得
●公正な態度、協調性、積極的参加、自主的活動の養成
●企画力、運営力、及び安全を配慮する能力の養成
●将来の健康観から生涯体育の意味と重要性について理解する
●生物応用化学科は選択必修科目ではありません
到達目標
  1. 教材に用いた運動種目の個人的・集団的技能を習得し、小集団における運動活動の企画が立案できる。
  2. 生涯学習・生涯体育について理解し、将来に向けての健康観を構築する。
教科書
高専の健康科学(鈴木製本所)
参考書
なし
授業要目 到達目標
との対応
自己点検
1 スポーツテスト
ガイダンス・企画及び運営方法の説明
到達目標1
2 サッカー・バスケットボール(基本練習・ゲーム) 到達目標1
3 サッカー・バスケットボール(基本練習・ゲーム) 到達目標1
4 サッカー・バスケットボール(基本練習・ゲーム) 到達目標1
5 保健(1)今後の日常生活において、持久力の維持向上の必要性 到達目標2
6 テニス・バドミントン・卓球(基本練習・ゲーム) 到達目標1
7 テニス・バドミントン・卓球(基本練習・ゲーム) 到達目標1
8 テニス・バドミントン・卓球(基本練習・ゲーム) 到達目標1
9 テニス・バドミントン・卓球(基本練習・ゲーム) 到達目標1
10 保健(2)30歳以降の肥満予防について 到達目標2
11 ソフトボール(基本練習・ゲーム)・水泳 到達目標1
12 ソフトボール(基本練習・ゲーム)・水泳 到達目標1
13 ソフトボール・バレーボール(基本練習・ゲーム) 到達目標1
14 保健(3)生涯にわたっての健康と運動 到達目標2
15 テスト
到達達成度の指標(ルーブリック)
到達
目標
理想的なレベル(A)の目安 標準的なレベル(B)の目安 未到達なレベル(C)の目安 自己評価
1 教材に用いた運動種目について、社会体育・生涯体育として嗜む技能を身につける。さらに小集団における運動活動の企画が立案できる。 教材に用いた運動種目について、社会体育・生涯体育として嗜む技能を習得する。 教材に用いた運動種目について、基本的な技能を習得する。 A・B・C
2 生涯学習・生涯体育について理解し、自分自身における将来に向けての健康観が構築できる。 生涯学習・生涯体育について理解し、健康と運動の関係について説明できる。 健康と運動を通しての健康観が理解できない。 A・B・C
到達度評価
実技点  60%(理解度・表現能力・技能・記録向上及び習熟度)
保健理解度 20%
受講状況 20%(服装・準備(企画)・協調性(公正・協力・責任)・運営(健康安全への配慮))
履修上の注意
●服装は運動するのにふさわしい服(体操服・ジャージ・運動靴)で出席すること。
●病気けが等で見学する場合は、事前に申し出ること。
●長期見学、欠席の場合は診断書を提出すること。
●体調を整えて出席すること。
事前学習・自己学習・関連科目
●服装は運動するのにふさわしい服(体操服・ジャージ・運動靴)で出席すること。
●病気けが等で見学する場合は、事前に申し出ること。
●長期見学、欠席の場合は診断書を提出すること。
●体調を整えて出席すること。
学習・教育目標
(生産工学・機械工学コース) D-1
(生産工学・環境材料工学コース) D-1
(生物応用化学) D-3
(電子工学) D-1