授業科目 人間と倫理 |
担当教員 濱井 潤也 |
開講期 前期
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科目番号 600001 |
対象学年・学科・コース 専攻科2年生 |
単位区分 |
単位数 2 |
授業概要・授業方針
実践的な内容を含む哲学・思想分野のエッセイや諸論文の丹念な読解,解釈を通じて,プレゼンテーションやディスカッションを行い,人間社会を取り巻く様々な問題を深く掘り下げ,多面的に考察できるよう広い視野を養います。
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到達目標
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授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
1 | ガイダンス(授業の進め方の説明と文献の紹介,及び担当者,質問者の決定等) | 1~4 | |
2 | 政治哲学分野 | 1~4 | |
3 | 政治哲学分野 | 1~4 | |
4 | 政治哲学分野 | 1~4 | |
5 | 環境倫理分野 | 1~4 | |
6 | 環境倫理分野 | 1~4 | |
7 | 環境倫理分野 | 1~4 | |
8 | 生命倫理分野 | 1~4 | |
9 | 生命倫理分野 | 1~4 | |
10 | 生命倫理分野 | 1~4 | |
11 | 技術者倫理分野 | 1~4 | |
12 | 技術者倫理分野 | 1~4 | |
13 | 技術者倫理分野 | 1~4 | |
14 | 表象文化論分野 | 1~4 | |
15 | 表象文化論分野 | 1~4 | |
16 | 期末試験 | 1~4 | |
17 | 試験返却 | 1~4 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 倫理・哲学・社会思想分野の文献の内容理解を基に,現代社会の諸問題を考察できる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献を通読し,内容を理解することができる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献を通読し,内容を理解することができない | A・B・C |
2 | 倫理・哲学・社会思想分野の文献の論点を整理し,プレゼン資料を作成することができる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献を通読し,論点を抽出することができる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献を通読し,論点を抽出することができない | A・B・C |
3 | 倫理・哲学・社会思想分野の文献の内容を分析し,独自の見解を述べることができる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献の論旨を紹介することができる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献の論旨を紹介することができない | A・B・C |
4 | 倫理・哲学・社会思想分野の文献についての自己のプレゼンに対して,質問に答えられる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献についての他者のプレゼンに対して,質問できる | 倫理・哲学・社会思想分野の文献についての他者のプレゼンに対して,質問できない | A・B・C |
到達度評価
定期試験30%,プレゼンテーション50%, レポート20%で評価する。
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履修上の注意
週ごとに対象とする文献と担当者を決定し,担当者による内容の解説,分析及び意見のプレゼンテーションと質疑応答によって進めます。文献は事前にWeb class等で配布しますので,事前に読了し, 概要のメモと自身の見解・質問事項をまとめた簡易レポートを作成してください(評価対象)。
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事前学習・自己学習・関連科目
1年生の「倫理」及び5年生の「応用倫理学」について,可能であれば復習してください。文献は担当でなくても事前に必ず目を通してください。
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学習・教育目標
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