| 授業科目 応用化学演習1 |
担当教員 堤 主計 |
開講期 前期
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| 科目番号 140421 |
対象学年・学科・コース 4年 生物応用化学科 (応用化学コース) |
単位区分 選択必修 |
単位数 1単位 |
| 授業概要・授業方針
科学・技術的な文章・図表作成や英文による化学問題の演習をはじめ、専門科目で特に必要とされる数学の復習を行う。
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到達目標
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| 授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
| 1 | 科学技術文章作成（解説・演習） | 1 | |
| 2 | 科学技術文章作成（小テスト）（1） | 1 | |
| 3 | 科学技術文章作成（小テスト）（2） | 1 | |
| 4 | 科学技術における作図・作表（解説・演習） | 2 | |
| 5 | 科学技術における作図・作表（小テスト） | 2 | |
| 6 | 英文の化学演習（気体の法則、溶液の濃度、化学反応）（解説・演習） | 3 | |
| 7 | 英文の化学演習（気体の法則、溶液の濃度、化学反応）（小テスト） | 3 | |
| 8 | 前期中間試験 | ||
| 9 | 指数関数、対数関数（解説・演習） | 4 | |
| 10 | 指数関数、対数関数（小テスト） | 4 | |
| 11 | 微分・積分（演習） | 5 | |
| 12 | 微分（小テスト） | 5 | |
| 13 | 微分（解説） | 5 | |
| 14 | 積分（小テスト） | 5 | |
| 15 | 積分（解説） | 5 | |
| 16 | 前期末試験 | ||
| 17 | 答案返却、復習 |
| 到達達成度の指標（ルーブリック） |
| 到達 目標 |
理想的なレベル（Ａ）の目安 | 標準的なレベル（Ｂ）の目安 | 未到達なレベル（Ｃ）の目安 | 自己評価 |
| 1 | 科学技術的な文章の作成において注意すべき点を理解し、正確な文章が作成できる。 | 科学技術的な文章の作成において注意すべき点が理解し、文章が作成できる。 | 科学技術的な文章の作成において注意すべき点が理解できない。 | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 2 | 科学技術的な図表の作成において注意すべき点を理解し、わかりやすい図表が作成できる。 | 科学技術的な図表の作成において注意すべき点が理解し、図表が作成できる。 | 科学技術的な図表の作成において注意すべき点が理解できない。 | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 3 | 科学技術英語が読解でき、適切な解答ができる。 | 科学技術英語が読解できる。 | 科学技術英語が読解できない。 | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 4 | 指数・対数関数を理解し、それらを活用した計算ができる。 | 指数・対数関数を理解し、基本的な計算ができる。 | 指数・対数関数を理解できない。 | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 5 | 微分・積分を理解し、それらを活用した計算ができる。 | 微分・積分を理解し、基本的な計算ができる。 | 微分・積分を理解できない。 | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 到達度評価
定期試験70%、小テスト30%
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| 履修上の注意
科学・技術に関わる文章作成力や英語読解力は、将来技術者として活躍する上で必須な能力です。指数・対数関数と微分・積分は、化学・生物の専門科目の基礎となる数学の中でも特に重要です。
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| 事前学習・自己学習・関連科目
本科目を履修するにあたり、1〜3 年生までの数学、化学、英語の基礎知識が必須となるため、履修した関連科目の教科書やノートの総復習をしっかりとしておいてください。
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学習・教育目標
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