授業科目 特別研究2 |
担当教員 電気工学科および電子制御工学科専攻科特別研究指導教員 |
開講期 通年
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科目番号 620012 |
対象学年・学科・コース 2年 電子工学専攻 |
単位区分 必修 |
単位数 4単位 |
授業概要・授業方針
研究内容は、学会など学外で発表が期待できるものとする。与えられた課題に対して、研究背景の理解、問題点の発掘から具体的な研究内容の設定、遂行まで自主的に研究を遂行する。最後には、学術論文である「特別研究報告書」の作成をし、特別研究報告会において、研究成果のプレゼンテーションを行う。
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到達目標
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授業要目 |
学生各自が研究テーマを持ち、各指導教員の指導の下に研究を行う。 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 研究課題に関する文献調査(英文論文を含む)がスムーズにできる。 | 研究課題に関する文献調査(英文論文を含む)ができる。 | 研究課題に関する文献調査(英文論文を含む)ができるない。 | A・B・C |
2 | 研究課題の社会的背景や文献調査結果を踏まえて、研究の展開を考えることが自主的にできる。 | 研究課題の社会的背景や文献調査結果を踏まえて、研究の展開を考えることができる。 | 研究課題の社会的背景や文献調査結果を踏まえて、研究の展開を考えることができない。 | A・B・C |
3 | 与えられた課題に対する解決策を自主的に立案することができる。 | 与えられた課題に対する解決策を立案できる。 | 与えられた課題に対する解決策を立案できない。 | A・B・C |
4 | 解決策を基に、具体的作業を検討し、研究遂行計画を立案することが自主的にできる。 | 解決策を基に、具体的作業を検討し、研究遂行計画を立案できる。 | 解決策を基に、具体的作業を検討し、研究遂行計画を立案できない。 | A・B・C |
5 | 計画に基づいて、実際に研究を進め、きちんとした進捗管理が自主的にできる。 | 計画に基づいて、実際に研究を進め、進捗管理ができる。 | 計画に基づいて、実際に研究を進め、進捗管理をすることができない。 | A・B・C |
6 | 研究成果を的確に取りまとめ、極めて論理的な文書に記述できる。 | 研究成果を取りまとめ、論理的な文書に記述できる。 | 研究成果を取りまとめ、論理的な文書に記述することができない。 | A・B・C |
7 | 研究成果を学会等で発表し、討論において的確な受け答えができること。 | 研究成果を学会等で発表し、討論において受け答えができること。 | 研究成果を学会等で発表し、討論において的確な受け答えをすることができない。 | A・B・C |
到達度評価
研究取組状況(特別研究ノート評価を含む)30%、研究進捗状況報告会20%、特別研究発表会30%、特別研究報告書20%で評価する。
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履修上の注意
本科5年間、専攻科2年間の集大成の科目である。専門科目だけでなく、一般教養科目で学んだ知識や養った能力を活かし、自主的に研究を遂行してもらいたい。また、特別研究論文作成や特別研究発表会、学会発表等を通して、文章表現能力およびプレゼンテーション能力の向上も心がけてほしい。 |
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事前学習・自己学習・関連科目
本科5年間、専攻科2年間の集大成の科目である。専門科目だけでなく、一般教養科目で学んだ知識や養った能力を活かし、自主的に研究を遂行してもらいたい。また、特別研究論文作成や特別研究発表会、学会発表等を通して、文章表現能力およびプレゼンテーション能力の向上も心がけてほしい。 |
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学習・教育目標
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