【5/1】海外研修旅行報告会を開催しました。
5月1日(金)、海外研修旅行(3月1日〜9日にオーストラリア及び3月18日〜25日に中国・重慶、成都、北京でそれぞれ実施)に参加した学生による報告会を開催し、学生や教職員約80名が参加しました。
矢野国際交流推進室長のあいさつの後、オーストラリア、中国のそれぞれの研修について学生から発表がありました。
オーストラリアでは学術交流協定校のサザンクロス大学での英語研修のほか、ホームステイ先で体験したオーストラリアの文化や生活習慣、カランビン自然動物公園で出会ったオーストラリアの動物、地元の小学校訪問と小学生との交流、ロッキークリークダムにおけるバーベキューの様子などについて紹介がありました。
中国では学術交流協定校の重慶工業職業技術学院の学生と交流したことや重慶の史跡である磁器口や観音橋などの観光、成都においては、成都武侯祠、杜甫草堂、青城山、都江堰などの史跡やパンダセンターを訪れたこと、北京においては、明の十三陵、紫禁城、万里の長城を訪れ、中国文化を体験してきたことについて報告がありました。
報告を受け、迫原校長から「若い学生時代に海外の文化を知ることは大切で、報告を聞いた学生さんもどんどん研修に参加してほしい」とあいさつがありました。
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矢野国際交流推進室長のあいさつ |
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オーストラリアの報告 |
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中国について報告 |
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迫原校長のあいさつ |
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熱心に聞く参加者 |
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