【12/11】留学生母国紹介講演会を開催しました。
本校では、在籍する留学生(6名)と彼らの母国を全校学生、教職員、地域の方に紹介し、相互に理解を深めるきっかけとなるよう、12月7日(月)から11日(金)の間を「留学生ウィーク」と位置づけ、留学生が作成した母国紹介パネルの展示などを催しています。
この催しの一つとして、12月11日(金)、留学生母国紹介講演会を開催し、マレーシア出身で機械工学科5年のラファナさんと電子制御工学科4年のアミンさんが、母国の地理、生活、観光地などについて、日本語で紹介しました。当日会場は、留学生支援でお世話になっている関係諸団体の方や学生、教職員など約80名の参加がありました。
ラファナさんとアミンさんは、マレーシアの生活風土や日本の文化との違いを、ビデオをふんだんに使ってプレゼンテーションを行ったほか、自身の新居浜での学生生活について、一生懸命に発表をしました。質疑応答では、来場者からマレーシアの観光地やイスラム教について熱心な質問があり、大変盛況な講演会となりました。
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迫原校長の挨拶 |
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司会進行役の大麻智也学生会長 |
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留学生の自己紹介 |
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アミンさんによるマレーシア紹介 |
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発表をするラファナさん |
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母国紹介パネルでの紹介もしました。 |
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記念撮影 |
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