【9/7】第43回学生書道コンクールなどで学生が受賞しました。

　第４３回学生書道コンクール（毎日新聞社主催）において、２年１組（環境材料工学科）で書道愛好会の神野佳子さんが推薦を受賞しました。３万１６７２点の応募作品の中から課題ごとに若干名「推薦」として選ばれるものです。（コンクールの詳細はサンデー毎日９月７日号に掲載されています）。

　神野さんは「与えられた課題の意味を調べ、頭の中でふくらませたイメージと漢字のイメージとを組み合わせ、一枚一枚真剣に書いています。その結果を評価していただいて嬉しいです。」と受賞した感想を述べていました。

　神野さんの作品はこのほかにも、第６３回秋季県展（愛媛県ほか主催）において入賞し、愛媛県美術館等で、その気迫あふれる力作が展示されています。

　また、生物応用化学科３年の木下あずささんも毎日児童生徒紙上書展（毎日新聞社松山支局主催）で８月度特選を受賞しました。木下さんは「今後の練習の励みにしたいと思います。」と感想を語りました。書道愛好会のメンバーは、今回の受賞を受け、喜ぶとともに、大いに刺激を受けた様子でした。

受賞した木下さんと神野さん（写真左から）

「熱砂」（秋季県展入賞作品）