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【1/27】平成25年度パテントコンテストで生物応用化学科5年生が特許出願支援対象者に選ばれました。

 平成25年度パテントコンテスト(主催:文部科学省、特許庁、日本弁理士会、(独)工業所有権情報・研修館)において、生物応用化学科5年生4名が発明した「『愛ある国のほっくりごはん』 商品名『なかやまろんめし』(愛媛県伊予市中山町特産物である大栗ご飯)」が、特許出願支援対象者(高専部門)に選ばれ、1月27日(月)、東京で入賞の表彰式が行われました。

 このパテントコンテストは、高校生、高専生および大学生(高専専攻科生を含む)を対象に、知的財産マインドを育てると共に、知的財産権制度の理解を促進することを目的として、平成14年から毎年開催され、今年度は応募総数377件から、27件が選出されました。

 本校学生から特許出願支援対象者は平成21年より5年連続で選出されています。

発明の名称「愛ある国のほっくりごはん」  商品名「なかやまろんめし」
氏 名 生物応用化学科5年 河野 晴奈
岩本 宏子
前田 敬介
二谷 一生
日本科学未来館長・宇宙飛行士の毛利衛審査委員長
(前列右から3番目)との受賞記念撮影
会場ロビーにて

○昨年度関連記事
平成24年度パテントコンテストで専攻科生が特許出願支援対象者に選ばれました。(平成25年1月28日)

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