【1/28】平成２４年度パテントコンテストで専攻科生が特許出願支援対象者に選ばれました。

　平成２４年度パテントコンテスト（主催：文部科学省、特許庁、日本弁理士会、（独）工業所有権情報・研修館）において、生物応用化学専攻２年の飯尾歩美さんが発明した「リンパ浮腫患者用靴」が、全国から９８件の応募のうち、特許出願支援対象者（大学部門）８件に選ばれ、１月２８日（月）、東京で行われた表彰式において、賞の授与が行われました。

　このパテントコンテストは、高校生、高専生および大学生（高専専攻科生を含む）を対象に、知的財産マインドを育てると共に、知的財産権制度の理解を促進することを目的として、平成１４年から毎年開催されています。

　飯尾さんの受賞で、本校の特許出願支援対象者は、平成２１年から４年連続の５人となりました。