授業科目 工学実験2 |
担当教員 機械工学科全教員,岡田 |
開講期 前期
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科目番号 110513 |
対象学年・学科・コース 5年 機械工学科 |
単位区分 必修 |
単位数 1.5単位 |
授業概要・授業方針
機械工学に関するテーマ(目的、課題)を実施するための実験計画(テキストづくり)を行うことによって自らが企画・計画を立て、実行することで、理論を深く理解するとともに、実験データの整理法や報告書作成法に習熟することを目標とする。また、種々の器具、装置の取扱い方を習得することも目標とする。
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到達目標
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授業要目 |
1クラスを班に分けて、7班毎に1テーマずつ、各担当の先生が実施するテーマの中から7テーマを行う。 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 実験テーマにおける目的および内容を正しく理解できる | 実験テーマにおける目的および内容を理解できる | 実験テーマにおける目的および内容を理解できない | A・B・C |
2 | 実験計画を立て、実験準備ができる | 実験計画を立てることができる | 実験計画・準備ができない | A・B・C |
3 | 協力して実験を遂行し、理論(予測)との比較により考察ことができる | 協力して実験を遂行することができる | 協力して実験を遂行し、理論(予測)との比較により考察ことができない | A・B・C |
4 | 実験計画から理論,実験結果および考察をレポートとしてまとめられることができる | 実験計画から理論,実験結果をレポートとしてまとめられることができる | レポートをまとめられることができない | A・B・C |
到達度評価
各テーマについて、実験計画(目的・理論・実験方法の整理)30%、レポート70%で評価する。各テーマの平均を評価とする。 なお、レポートが提出されない場合は単位を認めない。 |
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履修上の注意
服装は安全性と機能性から作業服・安全靴を着用することが望ましい。 工学実験1でのテキストに相当するものを作る要領で、与えられたテーマについて自ら学ぶ姿勢がないと実験ができない。 理論や予測などをもとに、自分の考えをレポートに記述すること。 欠席者に補講は行えないので注意して下さい。 |
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事前学習・自己学習・関連科目
実験中には特にレポートを書く時間は設けないため,事前学習・自己学習に努めること. |
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学習・教育目標
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