授業科目 保健体育1 |
担当教員 安藤進一 |
開講期 通年
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科目番号 101511 |
対象学年・学科・コース 1年 全学科 |
単位区分 |
単位数 2単位 |
授業概要・授業方針
多くの教材に親しみ、ルールや基本的な技能の習得を目指す。 小集団(グループ・チーム)分けにより参加度の偏りがないよう配慮している。 体力養成において、特に全身持久力の向上に視点をおいている。 |
到達目標
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授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
前期 |
1 | 授業説明および諸注意 集合隊形作りと集団行動 |
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2 | 運動と健康の科学 現状の健康状態を知り理想に近づくための方策について考える 学校管理下での事故と対策について学び安全について考える |
到達目標7 | |
3 | ソフトボール 基礎技術の習得(捕球、送球、バッティング)とルールの理解 |
到達目標1 | |
4 | バレーボール 基礎的なパスの技術の習得とゲームを通してのルールの理解 |
到達目標2 | |
5 | スポーツテスト | ||
6 | スポーツテスト | ||
7 | 運動と健康の科学 スポーツテストの結果に基づき、体力についての理解とトレーニング計画を作成する |
到達目標8 | |
8 | ソフトボール 打撃表をつけながらゲームを行い、その記載方法の習得と記録によるゲームの再現 |
到達目標1 | |
9 | バレーボール 基礎的なパスの技術の習得とゲームを通してのルールの理解 |
到達目標2 | |
10 | ソフトボール 打撃表をつけながらゲームを行い、その記載方法の習得と記録によるゲームの再現 |
到達目標1 | |
11 | 水泳 水に慣れ、100m以上の泳力をつける |
到達目標5 | |
12 | 水泳 水に慣れ、100m以上の泳力をつける |
到達目標5 | |
13 | バレーボール 基本的なパス技術の習得と基本的なフォーメーションの理解 |
到達目標2 | |
14 | 運動と健康の科学 スポーツ障害についての理解、予防法および救急処置法を学ぶ |
到達目標9 | |
15 | 実技試験 |
後期 | 自己点検 |
1 | 陸上競技(走り高跳び) ベリーロールと背面跳びの技術理解と習得 |
到達目標6 | |
2 | 陸上競技(走り高跳び) ベリーロールと背面跳びの技術理解と習得 |
到達目標6 | |
3 | 陸上競技(走り高跳び) クラス全員による走り高跳びの競技会 |
到達目標6 | |
4 | 陸上競技(走り高跳び) クラス全員による走り高跳びの競技会 |
到達目標6 | |
5 | 運動と健康の科学 飲酒・喫煙が及ぼす影響を理解し、自身の健康と体力の保持増進について学ぶ |
到達目標10 | |
6 | バスケットボール 個人技能の習得 ゲームの進め方とルール理解および審判法の習得 |
到達目標4 | |
7 | サッカー 基本的な個人技術の習得とゲームを通してのルールの理解 |
到達目標3 | |
8 | サッカー 基本的な個人技術の習得とゲームを通してのルールの理解 |
到達目標3 | |
9 | バスケットボール 個人技能の習得 ゲームの進め方とルール理解および審判法の習得 |
到達目標4 | |
10 | バスケットボール 個人技能の習得 ゲームの進め方とルール理解および審判法の習得 |
到達目標4 | |
11 | 持久走タイムトライアルとサッカー 基本的なチームプレーの習得とゲームを通して審判法の理解 |
到達目標3 | |
12 | 持久走タイムトライアルとサッカー 基本的なチームプレーの習得とゲームを通して審判法の理解 |
到達目標3 | |
13 | 持久走タイムトライアルとバスケットボール 基本的なチームプレーの習得とゲームを通して審判法の理解 |
到達目標4 | |
14 | 実技試験 | ||
15 | 保健内容筆記試験 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | ソフトボールのルールを理解し、基本的な技術を発揮して、ゲームに積極的に参加できる。 | ソフトボールのルールは理解できている。 | ソフトボールのルールが理解不十分で、基本的な技術も習得できていない。 | A・B・C |
2 | バレーボールのルールを理解し、基本的な技術を発揮して、ゲームに積極的に参加できる。 | バレーボールのルールは理解できている。 | バレーボールのルールが理解不十分で、基本的な技術も習得できていない。 | A・B・C |
3 | サッカーのルールを理解し、基本的な技術を発揮して、ゲームに積極的に参加できる。 | サッカーのルールは理解できている。 | サッカーのルールが理解不十分で、基本的な技術も習得できていない。 | A・B・C |
4 | バスケットボールのルールを理解し、基本的な技術を発揮して、ゲームに積極的に参加できる。 | バスケットボールのルールは理解できている。 | バスケットボールののルールが理解不十分で、基本的な技術も習得できていない | A・B・C |
5 | 100m以上の泳力を習得する。2種類以上の泳法を身につける。 | 50m以上の泳力を習得する。 | 50mを泳ぎきれない。 | A・B・C |
6 | 走り高跳びのベリーロールと背面跳びを習得しそれぞれの特徴を説明できる。 | 走り高跳びのベリーロールと背面跳びの特徴を説明できる。 | 走り高跳びのベリーロールと背面跳びの特徴を説明できない。 | A・B・C |
7 | 健康について理解し、自分の現状を診断し改善向上に反映できる。 | 健康について理解できる。 | 健康とはどのようなことを言うのかを説明できない。 | A・B・C |
8 | スポーツテストの結果に基づき自分の体力について理解し、トレーニング計画を作成することができる。 | スポーツテストの結果に基づき自分の体力についての理解できる。 | スポーツテストの結果に基づき自分の体力について説明できない。 | A・B・C |
9 | スポーツ障害について理解し、その予防法や救急処置に関して基本的な対処ができる。 | いろいろなスポーツ障害について知り、予防や救急処置に関して理解できる。 | スポーツ障害について予防法や救急処置の説明ができない。 | A・B・C |
10 | 飲酒・喫煙が及ぼす影響を理解し、健康生活や体力の保持増進に対する意識を高めることができる。 | 飲酒・喫煙が及ぼす影響が理解できる。 | 飲酒・喫煙が及ぼす影響が理解できない。 | A・B・C |
到達度評価
実技点・試験 70%(表現能力・技能・記録向上および習熟度) 受講状況 30%(服装・準備片づけ・安全への配慮) |
履修上の注意
実技の際は学校指定の体操服・体育館シューズを準備すること。 病気やけが等で実技を見学する場合は、事前に理由・状態を申し出ること。 長期にわたる実技見学の場合は、担任を通じて申し出ること。 実技の時は、特に体調を整えて出席すること。 運動と健康の科学は、教科書ノートを準備すること。 |
事前学習・自己学習・関連科目
実技の際は学校指定の体操服・体育館シューズを準備すること。 病気やけが等で実技を見学する場合は、事前に理由・状態を申し出ること。 長期にわたる実技見学の場合は、担任を通じて申し出ること。 実技の時は、特に体調を整えて出席すること。 運動と健康の科学は、教科書ノートを準備すること。 |