| 授業科目 機械工学概論A |
担当教員 山田 正史 |
開講期 前期
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| 科目番号 121421 |
対象学年・学科・コース 4年 電気情報工学科 (電気工学コース) |
単位区分 |
単位数 1単位 |
| 授業概要・授業方針
授業概要 （１）静止流体の力・圧力・浮力 （２）粘度と粘性法則 （３）運動流体の圧力、速度、動力 （４）噴流による反力 （５）層流と乱流 授業の進め方 原理を説明し、例題を解いて考え方を示したのちに、学生が自分で練習問題を解く。 |
到達目標
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| 授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
| 1 | 密度・比重、圧力、力・速度・動力・エネルギー | 1 | |
| 2 | 絶対圧とゲージ圧、パスカルの原理 | 1 | |
| 3 | 浮力とアルキメデスの原理 | 1 | |
| 4 | 例題演習 | 1 | |
| 5 | 流体運動の基礎，一次元流れ | 1 | |
| 6 | 連続の式、オイラーの運動方程式 | 1 | |
| 7 | 例題演習 | 1 | |
| 8 | 中間試験 | ||
| 9 | 試験返却、ベルヌーイの定理（１） | 2 | |
| 10 | ベルヌーイの定理（２） | 2 | |
| 11 | 運動量の法則 | 3 | |
| 12 | 例題演習 | 1,3 | |
| 13 | 円管内の流れ | 1,2,3 | |
| 14 | 境界層 | 1,2,3 | |
| 15 | 例題演習 | 2,3 | |
| 16 | 期末試験 | ||
| 17 | 試験返却、まとめ | 1,2,3 |
| 到達達成度の指標（ルーブリック） |
| 到達 目標 |
理想的なレベル（Ａ）の目安 | 標準的なレベル（Ｂ）の目安 | 未到達なレベル（Ｃ）の目安 | 自己評価 |
| 1 | 流体の性質をわかりやすく説明できる | 流体の性質や基礎的な事柄を理解できる | 流体の性質や基礎的な事柄を理解できない | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 2 | ベルヌーイの法則を事例に応用できる | ベルヌーイの定理を理解でき、簡単な計算ができる | ベルヌーイの法則を説明できない | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 3 | 流体の運動に関して運動量の法則を適用できる | 運動量の法則を理解でき、簡単な問題に適用できる | 運動量の法則を説明できない | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 到達度評価
定期試験７０％及び演習３０％
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| 履修上の注意
練習問題を解く場合、必要に応じて適切な図などを用い、視覚的な理解を促進すること。 解答作業にはステップバイステップの説明を挿入すること。 問題をよく考え、解くことで理解を深めてほしい。 エネルギー管理士、電気主任技術者関連科目である。 |
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| 事前学習・自己学習・関連科目
電力工学Ａと関連する科目である。
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学習・教育目標
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