授業科目 特別研究2 |
担当教員 特別研究指導教員 |
開講期 通年
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科目番号 610032 |
対象学年・学科・コース 2年 生産工学専攻 (環境材料工学コース) |
単位区分 必修 学修単位 |
単位数 4単位 |
授業概要・授業方針
研究の遂行を通して、生産工学に関する高度な専門知識と実験技術、自主的・計画的に研究を推進できる能力の育成を目的とする。また、研究報告書作成や研究発表を通して、文章表現能力とプレゼンテーション能力を修得させる。
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到達目標
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授業要目 |
学生各自が研究テーマを持ち、各指導教員の下に研究を行う。 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 研究目的を、社会的背景や既往の研究と関連づけて充分に理解できる。 | 研究目的を、社会的背景や既往の研究と関連づけて理解できる。 | 研究目的を、社会的背景や既往の研究と関連づけて理解できない。 | A・B・C |
2 | 情報を収集・分析・編集し、問題の本質が充分に理解できる。 | 情報を収集・分析・編集し、問題の本質が理解できる。 | 情報を収集・分析・編集し、問題の本質が理解できない。 | A・B・C |
3 | 第三者を納得させる解の導出が充分にできる。 | 第三者を納得させる解の導出ができる。 | 第三者を納得させる解の導出ができない。 | A・B・C |
4 | 報告書の中で、論理的な日本語の表現・記述が充分にできる。 | 報告書の中で、論理的な日本語の表現・記述ができること。 | 報告書の中で、論理的な日本語の表現・記述ができない。 | A・B・C |
5 | プレゼンテーションによる口頭発表が充分にできる。 | プレゼンテーションによる口頭発表ができる。 | プレゼンテーションによる口頭発表ができない。 | A・B・C |
到達度評価
計画立案・遂行能力(30%)、特別研究発表会(30%)、特別研究報告書(40%)で評価する。 ただし、各項目で60%以上の評価が必要である。 |
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履修上の注意
特別研究1から継続して行う科目である。各自が1つのテーマに取り組むことになるので、しっかりとした計画の下に自主的に研究を遂行してもらいたい。また、特別研究報告書作成や特別研究発表会、学会発表等を通して文章表現能力およびプレゼンテーション能力の向上も心がけてほしい
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事前学習・自己学習・関連科目
専攻科1年生における授業内容および特別研究1を通して学習した内容の復習を行うこと。関連する科目は専攻科で学んだ全科目とする。
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学習・教育目標
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