授業科目 生産技術表現演習 |
担当教員 吉川貴士 |
開講期 前期
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科目番号 610012 |
対象学年・学科・コース 1年 生産工学専攻 (機械工学) |
単位区分 |
単位数 1単位 |
授業概要・授業方針
論理的な文章構成および明快な文章表現方法について学ぶ。また、講義に加え、演習を行い、身につける。
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到達目標
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授業要目 |
1:授業の進め方、評価について。 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 自分の考えをより多くの根拠を添えて、論理的に1000字程度で内容をまとめられている |
タイトルに関係ない文章を含まず、根拠を示すことができる |
根拠を示した文章表現ができない | A・B・C |
2 | 自分の考えだけでなく、他者の考えも踏まえながら、具体的な事例も記述できている |
接続詞を適切に使って、段落ごとに一意の表現ができている |
適切な接続詞の活用や一段落一意の表現ができない | A・B・C |
3 | 反対意見についても記述した上で、主張の妥当性を記述できる |
根拠には、客観性の高い記述(事実、数字など)できる |
客観性の高い記述ができない | A・B・C |
到達度評価
レポート(提出物)100%。なお、授業の欠席回数が1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。
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履修上の注意
履修上の注意: 「書く」能力の向上には、その時間を意識的に増やすと共に「書く」ための学習が不可欠である。また、「考える」とは「書く」行動を伴うことで、深く・多方面から考えることができる。そこで、本授業では、自宅において、書く内容に応じた根拠ある情報を集め、自らの手を使って(自筆で)書くという行為を行う。
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事前学習・自己学習・関連科目
・事前学習:新聞等から時事記事を準備し、本科目は課題についての論述であり、継続した日々の文章を読む・書く行為が大切である。 ・自己学習:情報収集・小論文の課題 ・関連科目:特別研究など |
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学習・教育目標
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