授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機械制御 | 今西 望 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
110506 | 5年 機械工学科 | 学修単位・選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 3年生、4年生と学んできたメカトロニクスの知識を振り返りながら、古典制御理論から現代制御の基礎を学び、機械を思いどおりに動かす「自動制御」についての知識を涵養・深化する。 到達目標 1. 自動制御の概念が理解できる 2. ラプラス変換、ラプラス逆変換の利用法が理解できる 3. 過渡応答の計算法と図示化が理解できる 4. 周波数応答の計算法と図示化が理解できる 5. フィードバック制御系の設計法が理解できる 6. 現代制御理論の概念が理解できる 7. 状態空間法を理解できる 8. システムの可制御性・可観測性が判別できる 9. 状態フィードバック制御系の設計法が理解できる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って解説をした後、演習を行う。また、難しい箇所には適宜資料を配布し補完する。いろいろな事例を用いて、「何のために」、「何を」、「どうする」という点を踏まえて授業を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験の成績を80%、レポートを20%で評価する。 注意点 この科目は学修単位科目であるので、(90時間−講義時間)以上の自学自習を 必要とする。したがって、科目担当教員が課した課題の内、{(90時間−講義時間) ×3/4}時間以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) コンピュータ技術の進歩に伴い、自動制御の概念は、いろいろな機械を自動的に思いどおりに動かすための基本技術となっている。講義や実験をとおして、実際に計測し制御するために必要な知識と方法を学んでください。講義内容は3年のメカトロニクス基礎、4年のメカトロニクス応用からの発展的な内容になりますので、ブロック線図や伝達関数など基本的な部分をしっかりと復習しておくようにしてください。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-1 |