授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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工学実験1 | 機械工学科全教員,今西 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||
110415 | 4年 機械工学科 | 必修 | 3単位 | ||||||||
授業概要 機械工学に関する実験を通して現象を体験し、深く理解するとともに、実験データの整理法や報告書作成法に習熟することを目標とする。また、種々の器具、装置の取扱い方を習得することも目標とする。 到達目標 1. グループで協力して実験準備および機器の操作が正しく遂行できること。 2. 実験データを記録・整理し、グラフや表にまとめることができること。 3. 実験データを理論と実際を比較しながら考察できること。 4. 以上の内容をレポートにまとめられること。 5. 実験内容について口頭あるいは筆記でもって簡単に説明できること。 | |||||||||||
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授業の進め方 1クラスを7班に分けて、班毎に1週間1テーマずつ行う。7テーマを1サイクルとし、1年間に3サイクル行う。レポート提出期限は、原則として1テーマ終了時点で1週間以内とする。1サイクル終了後に実験内容に関する筆記テストを実施する。 |
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授業内容
※下記は昨年に実施されたテーマであるが,設備などの使用状況に応じて変更や実施されないこともあります. |
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成績評価の方法 各テーマについて評価点を予習30%、レポート70%とする。また、各サイクル終了後に実施するテスト点を100満点とし、すべてのテーマの評価点とテスト点を平均したものを総合評価とする。なお、レポートが提出されない場合は単位を認めない。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 服装は安全性と機能性から作業服・安全靴を着用することが望ましいです。 配付する「実験の留意事項」には評価方法等の重要事項が記載されているので熟読してください。 また、テキストの予習として各担当の先生の指示にしたがい実験目的・実験方法・図表などを清書し、実験前に提出してチェックを受けましょう。実験後に提出するレポートは、物性値や単位に注意してデータ整理し、わかりやすくグラフで表現できるように努めてください。 考察では教科書・参考書などの記述を理解し、それをもとに自分の考えを述べるように努めるようにし、レポートの作成方法をしっかり身に付けましょう。 原則として欠席者には補講は行わないので注意して下さい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
C-1 |