授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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情報理論 | 内藤 出 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
121436 |
4年 電気情報工学科
(情報工学コース) |
学修単位 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 現在、情報化の波はあらゆる所に押し寄せてきており、情報と通信の基礎になっている情報理論はますます重要になってきている。ここでは、ディジタル関係にしぼり、シャノン流の情報理論と符号理論の基本について講義する。 到達目標 1. 標本化定理ついて理解できること 2. 情報量とエントロピーについて理解できること 3. 情報源符号化について理解できること 4. 通信路で発生する誤りを検出・訂正する原理を理解できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書の内容に沿って授業を進める。また、現象を物理的に把握、理解できるようにポイントを板書に記載する。講義内容の丸暗記ではなく、考え方の展開が重要であり、この点を理解するための小テスト・レポートを随時行う。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 この科目は学修単位科目であるので、(45時間−講義時間)以上の自学自習を必要とする。したがって、科目担当教員が課した課題の内、{(45時間−講義時間)×3/4}時間以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。 成績は定期試験80%、小テストを20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 授業中、教員からの一方通行ではなく、なぜそうなるのか等の物理現象を考える癖を付け、必要ならば質問をし、自分に取り込んだ形で講義を聴くように意識的に努力すること。概念的なことを数式に置き換えて考えることは非常に重要である。 <事前学習・関連科目>「情報処理基礎」、「情報処理」、「プログラミング1」、「ディジタル回路」で学ぶ基礎知識が必要である。 情報処理技術者関連科目 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A-2 |